こんにちわ、malinconiaです。

今回はインナーチャイルドに会いに行って話をしていきます。これも、録音して行いますが、私は時間を取りたいため、少し途中で止めて会いに行ったり、録音なしで会いにも行きます。

私のインナーチャイルドは全部で3人です。

4歳の、一人で起きて一人で準備して、一人でカギを開けて出かけて行った私。

14歳の、大人を信用していない、目に生気のない私。

17歳の、家庭の為に一生懸命働いている私。

本当は一人なのですが、あまりにも傷が大きいため、3人作りました。

会いに行った印象をここでは紹介したいと思います。

4歳の私

4歳の私は始めは、私を警戒していました。知らない人だからだ思います。2回目からはあいさつ程度はしてくれていたと思います。3回目からは、話もしてくれたし、一緒に遊びました。慣れてくると、辛いことを伝えてくれました。朝ご飯が毎日自分でパンを焼いており、寂しい思いをしていること。朝、起きても誰もいないけど、一人で着替えていること。一人では電気も付けられなくて暗いこと、一人でカギを開ける瞬間がとても辛いことを聞くことが出来ました。最近では明るい顔をして話しかけてくれているので、この時の私は元気を取り戻したのだと思います。

17歳の私

先に17歳の話をします。17歳の私は、毎日働き、疲れ切っているようでした。始めこそ警戒していましたが、4回目くらいからは、普通に話をしてくれるようになりました。毎日、学校が終わってから働き、朝早く起きて働き、学校へ行き、疲れていると話してくれました。また、母親からのお金の要求がきついみたいでした。ある程度大人なので、私のことも誰かわかってくれて、状況を把握するのも早かったと思います。

14歳の私

彼女はあいさつをしても返してくれませんでした。話を聞こうともこちらを振り向こうともしないでひたすら無視をされていました。2回目も、振り向いてくれず、なかなか進展しませんでした。挨拶は聞こえているようですが、聞きたくないというような態度だったと思います。進展したのは、これを始めてから5年ほど経ったとき、再び会いに行くと、こちらを振り向いてくれるようになったのです。私の気持ちが変わり始めた証拠だと思いました。まだ、その頃は振り向いているだけで、聞いているのか聞いていないのか、よくわからなかったと思います。そして、さらに進展したのが先日。3年ぶりくらいに行くと、ちゃんと話を聞いてくれました。これも、自分が自分で努力したからだと思いました。私はいきなり「これからも続くよ」と言ってしまい、とても傷つけてしまったようで大泣きをされました。その時はじめて、14歳の私が死にたかったことに気が付き、動揺します。現在の私も動揺しまくりました。そんなころから死にたかったなんて、自分でも思いもしなかったからでした。そりゃ病気にもなるわなと思いました。

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